入社2年目　Mさん

責任がある＝遣り甲斐＋自由＋信頼を得るという当然の法則がうまくハマった事例だと思います。ダイバージェンスは2018年に合同会社として設立しました。私の入社前の事ですが、2020年に大規模な組織改変（2021年に株式会社に社名を変更するため）がありました。この組織改革は、タイミングも良かったのだと思います。2019年にコロナウィルス感染症の問題で世の中の働き方が大きく変化したタイミングでした。こういった働き方の改革の実現を目指す企業は多いですが、成功例は少ない。ダイバージェンスのスタイルとうまくマッチして成功したんだなと感じています。

現在、ダイバージェンスの90%が経験者による中途採用です。私も自分なりに総務としてのキャリアを積んで来て、転職には凄く悩みました。どういう働き方をしたいか、将来の仕事以外のライフスタイルも含めたビジョンや、今の状況など凄く悩んで転職活動しました。ダイバージェンスは働き方については本当に革新的だなと思いますが、特に自由度が凄く高い点が大きな特徴です。結果として入社後、予想以上に「ゆとり」を得たので、入社前より出来る事の幅が増えました。それで、入社前よりリラックスした気分で、余裕を持って物事を考えられるようになりました。
自由度が高いという事は、当然ですが責任のある仕事が多いです。当たり前の事ではあるのですが、責務を果たす事で信頼が得られたり、自由が得られたりします。ただ、この当たり前の流れを組織づくりに組み込むというのは、割と他の企業さんでは苦戦しているところです。
手前味噌ではありますが、エンジニア暦20年の代表が作った会社だけのことはあり、凄くシステマチックにハマった企業だと思います。