社長インタビュー

代表取締役

社長インタビュー

代表 栗原 亮

「勝ちの定義は楽しむこと」みたいなものが現在のダイバージェンス

CHAPTER 01

ITで
楽しんだもん勝ち!

★3年目を迎えたダイバージェンスですが、社長ご自身がモットーとしている「働く姿勢」のようなものや、また、そこからダイバージェンスに向いている人物像など何かあればお聞かせいただけますでしょうか?

ー栗原:「勝ちの定義は楽しむこと」みたいなものが、現在のダイバージェンスには合っています。自分自身も、楽しむことを生きがいにやってきたようなところがあります。
というのも、誰しも辛い事や苦しい時期というのは、長期的にせよ単発的な出来事にせよ必ず経験すると思うのですが、何かそういった出来事が起こった時に、そこにフォーカスしてしまうと、
途端に、抜け出す事はより困難な方向に進んでしまうからです。

仕事をして行く上で、または会社を創設してから3年、当然そういった苦しい時期もありましたが、常に前に進む思考といいますか、良いところを見つけ、自ら良くしていこうという姿勢を、自分自身も大切にしてきたので、弊社の社員としても同じような志の方が向いていると思います。

CHAPTER 02

戦国武将
佐竹義重の「毛虫の兜」

ー栗原:戦国武将、佐竹義重の「毛虫の兜」についてご存知でしょうか。
その兜のもつ意味に近いのかもしれません。

※戦国武将、佐竹義重の「毛虫の兜」について
毛虫は一見弱そうに見えますが、常に前進し、決して後ろに退くことはない強さを持っていたからだとされています。

★なるほど。食事しながらも前進。もぐもぐと糧を得ながら後ろを振り返らず、常に前進!そんな前向きの方がダイバージェンスの社員には向いているかもしれません。ご入社後に伸びる方の傾向やダイバージェンスに向いている方の傾向などありますでしょうか。

「ITが好きな人」
そういう意味で、元々「ITが好きな人」というのは、アドバンテージになり得ると思います。
もちろんIT企業への就業を目指す皆さまが応募されると思うのですが、弊社の社員でもITが好きな方というのは、自然と積極的に柔軟的に行動できる方が多い傾向にあります。

趣味がITであり、その延長上にビジネスを上乗せできるような人物、特に、一日の中で、寝るとき以外はPCに触れ続けていても苦にならないような方
こういう方は、何か他の事で難しい事に直面しても、「よし、とりあえずコード書こう。お、なんか乗ってきたぞ。」というように、仕事であっても楽しい方向に転換できたり、結果うまく行ったりすることが多いです。

CHAPTER 03

ピンチの時こそ信頼できる社員

★弊社で現在そういう方や、この人と同じような人物を積極採用したい!という方はいらっしゃいますか

ー栗原:そうですね、今から上げる事例は、苦しい仕事も楽しみを見つけて乗り越えよう、という事とは異なり、過去に弊社で、大ピンチをむかえた時の向き合い方の例なのですが、
去年の冬と今年の春に、ある案件でトラブルを抱えた事例が数件ありました。

その時に、逃げ出さずに試験消化を進めてくれた社員のAさんBさん、春の事例では休日にも関わらず相談に乗ってくれた社員Cさん、5月頃、普段絶対に残業しない(笑)ポリシーのDさんが、朝まで作業して下さった事があったのですが、こういうピンチの時こそ信頼できる社員には、心から感謝しています。特に、AさんとDさんには、社長賞があるなら捧げたいですね。

★社長賞…!それは良いですね、是非、作りましょう。
最後に、これからダイバージェンスに応募される皆さまに一言おねがいいたします

スキルは正直二の次でいいので、お互い信頼する気持ちや、人間関係を一番大事にしてほしいです。そのうえで一緒にエンジニアの高みを目指していきましょう!

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